かまずにまるのみ。

文鳥とかビールとか

TokyuRuby会議11の思い出

2017/07/29の肉の日に、TokyuRuby会議11が開催された。
今回は初めて、実行委員として参加。
実行委員でやったこと、思ったことを中心に書く。

担当したもの

今回私が担当したのは以下。

  • Tシャツのデザイン
  • しおり作成
  • 一般参加者さん向けの告知・メール送信

Tシャツ

酉年だし、ビールといえば鶏のからあげだし、ニワトリっぽい感じにしたかった。紆余曲折あり、最終的にはプレーンなニワトリに落ち着いた。
布地の色はトサカと、ルビーをイメージしてバーガンディを選択。
イベントのTシャツデザインは初めてだったので新鮮で楽しかった。
これまで TokyuRuby会議のTシャツデザインをしてきたカトウさん、いろいろ考えながら作っているデザイナーの方々、本当にすごい。
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しおり作成

受付時に皆さんへ渡された、お約束事やスケジュールが書かれたあの紙。
今回は LT 発表者が多かったので、全員分を収めるのはなかなか大変だった。
こちらもTシャツと同様、印刷しちゃった後は修正が大変なものなので、印刷ボタン押す瞬間はちょっと緊張した。 自分が普段何気なく手に取っている印刷物にも、いろんな気持ちや苦労が詰まっているのかなーと改めて思ったりした。

当日の仕事

会場設営と後片付け以外は、フリーに動いていた。
定期的に休憩スペースを見に行ったり、食べ物やお酒周りのお手伝いをしたり、ふらっと誰かに話しかけたり。TokyuRuby会議の常連さんにも、知っている人にも、初めましての人にも。

感想

個人的な反省点

準備段階で結構ばたばたしてしまったのと、細かいミスがぽろぽろあった。
全体的に「もう少し余裕持って対応できたはず」という場面が何回かあったので、もし今後コアスタッフをやる機会があれば活かしたい。Prefetch 大事。
当日は立ち回りにスタッフっぽさが足りなかった気がする。
実行委員の面々はテキパキしていて無駄が少なくて、とてもやりやすかった。

全体

よい会議だったと思っている。
みんなが楽しそうにしている様子はとてもよかった。

発表者、参加者の方々。
当日スタッフ、実行委員の方々。
会場スポンサーの VOYAGE GROUP さん。
Tシャツスポンサーの spice life さん。
esa スポンサーの esa さん。
ビールスポンサーのサントリーさん。

いろんな人達のおかげで大きな問題もなく、滞りなく開催することができた。
本当にありがとうございます。

TokyuRuby会議への気持ち

準備から開催終了までの間、委員長の五十嵐さんをはじめ、いろんな人達がTokyuRuby会議を大事にしているのが伝わってきた。よかった。
次のTokyuRuby会議では一般参加になるか発表者になるかスタッフになるか分からないけど、何かしらの形で関われたら嬉しい。

最後に

Tシャツデザイン紆余曲折の一部。
esa すぎるのでは、というツッコミが入った(\( ⁰⊖⁰)/)