かまずにまるのみ。

文鳥とかビールとか

RubyHirobaでLTしてきました

RubyHiroba で初めての LT を行ってきました。

勢いで LT に申し込んでしまったものの、発表直前までは「やっぱりやめておけばよかった…」と思ったりもしました。そのおもな理由は以下。

  • 人前で話すどころか人前に出るのもものすごく苦手
  • 社内勉強会ですらまともに話せないくらい発表苦手
  • エンジニアとして技術力不足な自分が話せることなんてあるのか


でもそもそも LT に申し込んだのは「むしろ技術力不足で、話すの苦手で、成長の鈍い残念なプログラマの自分だからこそ話せることもあるんじゃないかな」という思いからでした。

結果としては、やってよかったです。
残念なプログラマだって LT できるんだよ!という記録が残せました。
ばりばりの Rubyist さんたちの前でお話させていただくのは非常に緊張しましたが、皆さんがあたたかく見守ってくださったおかげで何とか発表を終えることができました。


Rubyをはじめたときにつまづいたこと // Speaker Deck

Ruby * Scratch * CoderDojo // Speaker Deck


あと、なぜか2回話してしまったことについて。

  1. 午後の初心者枠に "Ruby を始めてつまずいたこと" で申し込み
  2. @jishiha さん「Ruby + Scratch とCoderDojo のネタで誰か発表しない?」
  3. 自分「やりたいやりたい」「でも初心者枠申し込み済み…」
  4. スタッフさんから「2枠やってもいいよ」
  5. 午前の無差別枠に "Ruby * Scratch * CoderDojo" で申し込み

…という流れだったので、初心者枠での発表は実質2回目の LT となってしまい、純粋な初心者ではない感じになってしまいました。すみません。
どちらも緊張しすぎててほぼ「ハシビロコウ」を連呼してた記憶しかない。

今回参加と発表の機会をいただけたこと、改めてお礼を言いたいです。
ありがとうございました。